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キュヴェ・アベレ1757ブラン・ド・ブランは、コート・デ・ブラン産のシャルドネのみを使用したシャンパーニュ。白亜質のセラーで最低3年間熟成させたこのキュヴェは、独特のアロマとエレガントな骨格を持つ。
色 :グリーンがかった淡いゴールド、きめ細かい泡とクリーミーなムース。
香り:サンザシ、アカシア、ミモザのフローラルなブーケ、白桃、グラニーアップル、洋梨のフルーティーなニュアンス。
味わい:クリーンなアタック、滑らかなテクスチャー、クリーミーさとミネラルのフレッシュさのバランス。グレープフルーツ、トーストしたブリオッシュ、クロワッサン、青リンゴのノートが現れる。余韻は長く、バランスの取れたチョーキーなミネラルが支配的。
8℃~10℃で楽しむ。シーフード、貝類、高級魚、ソフトチーズに最適。フレッシュさと骨格のバランスが良いので、熟成にも適している。
1757年創業のメゾンのノウハウが1本1本に反映されており、バランスと純粋さで名高いテロワールのブドウを使用している。白亜質のセラーで長期熟成させることで、ミネラルと風通しの良いシャンパーニュに、稀に見る繊細さと複雑さを与えている。
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